不動産に関する税金【固定資産税・都市計画税】のお話

不動産に関する税金【固定資産税・都市計画税】のお話

こんにちは。
今の季節にピッタリの話題【固定資産税・都市計画税】のお話です。

 

固定資産税や都市計画税は毎年1月1日(賦課期日)の
土地・建物の所有者に対して、市区町村または都が課税する税金です。
通常売買契約後の物件引渡し時に、所有期間で按分します。

 

例えば。。。。
6月20日に所有権の引渡しが行われた場合は
売主の負担期間→1月1日〜6月19日まで
買主の負担期間→6月20日〜12月31日以降となります。

 

そして、3年に一度税額の改訂がされます。
これは【固定資産税評価額】を基に、市区町村または都が計算し、
私達に通知されます。(我が家も先日届いておりましたよ!)

 

固定資産税は大きな額なので支払い方法をご自身で選択出来るので、ご安心を!
(1)一括支払い
(2)年4回の分割

 

ちなみに税額計算方法はこのようになっています。

ちなみに標準税率は、通常、その税金によるべきものとして定められている税率。
制限税率とは、これを超えて課税してはならないと定められている税率です。

 

 

ぜひご参考として下さい。

 

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