理想のマンションをGoogle mapで見極める3ステップ

中古マンションの購入を検討した時に、まずはご自身でSUUMOat homeなどの不動産情報のポータルサイトから探して見るという方も多いのではないでしょうか?ご予算やエリア、広さを入力すると、多くの物件が表示されるのでどの物件がいい物件なのか一つ一つ判断していくのも大変なほどです。
 気になる物件すべてを内見することができれば良いのかもしれませんが、家探しに割ける時間も限られていることと思います。できるだけ物件情報に記載されている要素からその物件の良し悪しを読み取る精度を上げて物件選びを効率的に行いたいですよね。そんな時に役に立つのがGoogle mapです。このブログでは空想上の物件「EcoDecoマンション」の販売情報を元に、どんな風に情報を読み取っていくかみてみましょう。

必要な資料

・マンション名 「EcoDecoマンション」
・お部屋の位置する階数 「8階/8階建」
・最寄駅の名称 「山手線・日比谷線・埼京線・湘南新宿ライン 恵比寿駅 (徒歩約5分)」
・平面図

 1.まずは平面図から窓の方位を確認する

この図面をみると南向きなので日当たりが期待できそうだな…ということがわかります。キッチンや浴室にも窓があって気持ちが良さそうな物件です。

2.マンション名をGoogle mapで検索してみる


周辺の施設や建物、駅への道筋などを確認してみてください。EcoDecoマンションは恵比寿駅からもほど近いですが、公園も近くになり気持ちが良さそうです。北側の明治通りが幅の広い道路で交通量が多そうなので、車の騒音は気になるかもしれません。現地で様子を確認して見たいところです。

少し引いて見てみると、オフィスビルも多いエリアですが、小学校や保育園などの施設も多くあります。一方でいわゆるスーパーは少なく駅ナカの施設を利用することになりそうです。

※実際に周辺を歩いてみると生鮮食品を多く揃える恵比寿ストアがありますので、現地で手に入る情報とも併せてご検討ください。

3.3Dビューで立体的に確認してみる


こうしてみるとEcoDecoのマンションにあるこのお部屋は、隣接するビルとの距離が近くて8階建の最上階のお部屋とはいえ、ちょっと日当たりが心配だな…ということがわかります。
西側に窓があるので、建物の形状と合わせて考えると西側の一番端のお部屋である可能性が高そうです。そうすれば前のビルを少しかわしているので、西側に太陽が傾いた時は日当たりが期待できるかのしれないな…ということを推測できます。

さらに3Dビュー上ではお部屋の高さくらいまで視点を落としていくこともできるので、周囲のビルの高さ関係も確認できます。この場合ではこの部屋が予想通り西側の角部屋であればビルの間は結構抜けていて眺めが期待できそうなのですが、下の実際のベランダからの眺望と比較して見ていただくと結構実際の印象に近いところまでわかりそうです。

左:Google map3Dビューでベランダの向きとお部屋の高さを参考に同じくらいの目線に設定して見たところ。右:実際のベランダからの眺め

※3Dビューは一部非対応のブラウザがありますのでご注意ください。

いかがでしたか?これだけで現地に行かないでも、気になったお部屋を取り巻く環境をある程度確認することができます。次に大事なのは物件の中の様子ですね。リノベーションを考えた際の設備の制約などを図面から読み解く方法は、以下の記事が詳しいのでそちらをご覧になってみてください。

EcoDecoの設計スタッフと物件探しをしませんか?

EcoDecoのスタッフはほとんどが設計と不動産を兼務しているので、物件の内見の際にその物件の制約を確認つつ、リノベのご要望がその物件でどこまで実現できるのか、ご説明させていただいています。「不動産の取引のことしかわからない担当者と内見しても、結局この物件に手を入れて住む時になにができるのか、わからないので助かりました。」という声をよくいただきます。物件探しのご相談とご提案はもちろん無料ですので、まずはEcoDecoと物件探しをはじめてみませんか?

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