新旧入り交じる奈良町文化

新旧入り交じる奈良町文化

 

 

こんにちは!Natsukiです。
先日、奈良と京都へ行ってきました!
奈良は、ならまちと呼ばれる古き良き町屋街のあたりをひたすらプラプラ。

写真 4

写真 1

最近では、ゲストハウスやカフェなどに生まれ変わっていたり
リノベーションされて宿として使われている町屋が至る所にありましたが、
まだ住居として使われているお家ももちろん残っています。

写真 2 (1)

写真 3

古い街並と、そこでの暮らしを残していく為に
町屋暮らしとはどんなものか?をしってもらう目的で建てられた町屋もあったり。

お部屋の中には、色が異なる2つの木が継ぎ足されている場所があったりして
「もとの柱だけで建物を残していけたらいいけど、やっぱりガタがくるから。新しい木を継ぎ足ししてくの。
色を揃えて後から塗ってもいいけど、それぞれの継ぎ目に歴史があるし、
新しい木が年月を重ねて色が変わってくところも楽しいよ。」
とお店の人が教えてくれました。

古いものをそのまま残す文化と、
修繕と変化を交えて、現代に寄り添う形で長く残していく文化。
その両方が残っているなんて素敵ですね。

おまけ

帰りは京都まで足をのばして
地元の同級生が経営する銭湯へおじゃましてきました。
こちらもレトロで、かなりかっこよかったです。
気持ち良かった〜

写真 1 (1) 写真 2 (2)

(Natsuki)

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