街の顔は、いくつある?

家を探すときに大事にすることってなんでしょう。

先週のkobayashiが書いたブログを読んで、ふと自分が家を決めたときのことを思い出しました。私、どこまで考えていたっけ?と。今日これから書く話は、不動産屋としてではなくって、引っ越し魔のamaiが個人的に思うことを書きます。

https://www.ecodeco.biz/blog/2016/10/161001kobayashi/

 

買うならルーフバルコニー?

上京してから11件の家に住んだ私が、いざ購入しよう、と思った時、何よりも広さとルーフバルコニーを本気で最優先にしました。(もちろんそれだけではありませんが)。広さとルーフバルコニーにこだわるということは、「開放感を求めていた」ということなんです。

カーテンをしなくていいとか、

風が抜けるとか、そういうことです。なので、今更ですが、開放感があれば実際にルーフバルコニーがある必要はなかったと思います。どこの街に行っても似たような境遇の人は暮らしているから、学校近いとか、お店が近いとか、そういうことはあまり気にしませんでした。だって、自分、2km以上離れた小学校に通ってましたし、お店もすんごい遠かったです。それでも不便だと思っていなくって、大人になってから不便だったんだな、ということに気づいたくらいです。

 

都会の風と田舎のにおい

開放感を求めて、結果的にたまプラーザ駅から徒歩20分近くかかる高台のマンションに決めましたが、たまプラーザって、渋谷から21分。駅前には東急百貨店と、たまプラーザテラス、イトーヨーカドーなどがあって、とりあえずなんでも揃います。ここだけ聞くと、都会っぽい気がしてきます。

 

…が、この写真は、うちの近所です。

 

img_7129

 

草すごくないですか?(笑)草刈らないんですよ、いまどき。(※ちなみに駅近くの公園は、ちゃんと手入れが行き届いています)

草の高さを感じていただきたかったので、身長約90cmの息子を登場させました。どこの田舎かと思うでしょうが、近所にある大きな公園です。この田舎っぽさ、いい意味のおおざっぱさが好きです。ほんと、虫さされが困るんですけど、開放的なんです。近くには市場もあって、週末になると一般客で賑わっています。そこらへんに畑があって、たけのこやトマトが路地販売されています。

 

駅前に行けばちょっと都会の風を感じることができますし、家の近所では田舎のにおいがしてきます。このバランス感がいいなぁと、住んでから気づきました。住んでからどんどん好きになっていくということもあるようです。住むまでは、ここがこういう街だということを知らなかったんです。

いつも歩いている方向とは逆方向に歩いていくだけで、今住んでいる場所にも違う顔がみえてくるかもしれませんよ。

関連記事

日暮里で革を買ってタッセルづくり こんにちは。 先日、久しぶりに日暮里の繊維街に行ってきまし...
身近にアートを感じる 先日銀座のグラフィック専門のギャラリー キング・グラフィッ...
ご案内日記@参宮橋 最近はご案内する場所が全く知らない土地である事もしばしば・・...
同じ物件の2つの事例 こんにちはokanoです。 実は昨年と今年で同じマンション...

スタッフのつぶやきカテゴリの最新記事