リノベのお金事情(5):物件購入に関わる住宅ローンと現金の話(その2)

リノベのお金事情(5):物件購入に関わる住宅ローンと現金の話(その2)

こんにちはokanoです。

「宅ローンと現金の話」その第二弾です。

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前回のブログでは、住宅ローンを利用してマンション購入やリノベーションの費用を
借入する場合でもある程度の現金が必要(これを諸費用といいます)と書きました。
そして、金利アップしてしまうなど条件が付きますが、この諸費用分もローンで借入
することが可能と書きました。

その際、諸費用(現金)の目安としていくらくらい必要なのか?ということに関して
「目安としては物件価格の1割くらい」と書きましたが、今回はこの1割くらいという点に
関して付けたしをしたいと思います。
まず、諸費用としてどんなお金が必要かと言いますと、、、
・住宅ローンの保証料や事務手数料など
・登記費用(司法書士に支払う費用)
・仲介手数料(不動産仲介の費用)
・印紙代(契約書類に貼る印紙)
・火災保険料(地震保険などもあります)
これらがあります。

これらのお金は物件価格や借入する額によってだいたい決まってきますので、
平均値として、みなさん物件価格の1割くらいになります。
ただ、ご注意いただきたいコトとしては、物件価格が安い場合です!

それら諸費用の元になる金額は、住宅ローンの保証料は「借入額」などによって決まり、登記費用は
「抵当権設定額」によっても変動するのです。


<みずほ銀行のHPより>

保証料は、35年ローンの場合100万円につき約2万円の保証料が必要になり、
1000万円の場合は約20万、3000万円の場合は約60万という感じで
借入額が多くなると保証料は高くなります。

同じく登記費用も借入をされた場合は、所有権と移転登記する際に抵当権の設定をするのですが、
この抵当権設定に掛かる費用も設定額(借入額)によって変わってきます。

ですので、物件価格が仮に1000万円、リノベーション費用として1000万円、
合計で2000万円の借入(住宅ローン)をする場合、保証料は当然2000万円に対して
その額が算出され、登記費用も2000万円の抵当権設定を行うことになります。

純粋に1000万の物件を1000万円の借り入れで購入して頂くよりも、これらの項目は倍の
費用が必要となるのです。

物件価格が4000万円、リノベーション費用が1000万円、合計5000万円であれば、
諸費用は400万前後(物件の1割程度)となるのですが、上記の場合は物件価格と
リノベーション費用のウエイトが同じなので、このような場合は諸費用が1割オーバーして
しまうコトが多々ありますので、ご注意下さい。

okano

=====リノベーションのお金事情 目次=========
リノベのお金事情(1):事前に住宅ローンチェック
リノベのお金事情(2):住宅ローンはいくら借りられる?
リノベのお金事情(3):賢く住宅ローン減税 〜新耐震と増改築〜
リノベのお金事情(4):物件購入に関わる住宅ローンと現金の話(その1)
リノベのお金事情(5):物件購入に関わる住宅ローンと現金の話(その2)
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