【大人のリノベーション】ボードの色は黄土色?

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①着工編

②壁の骨組み編

③ボード貼り編

④引渡し直前編

⑤ライブラリー編

⑥リビング編

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こんにちわ。

木賃デベロップメント×EcoDecoで進めていた
【大人のリノベーション】プロジェクトをレポートします。

前回までは骨組みの状態でしたが、
それから一気に進み、骨組みにボードが貼られています。

これでグンと部屋らしくなってきました。

このボードに塗装を施したり、クロスを張ったりすると、
いつも見ている壁の仕上がりとなります。

ですので、ボードの素地の色である、黄土色の仕上がりを確認できるのもほんのちょっとの期間だけ。
前回もそうでしたが、骨組みのままとか、素地のままとかをみると、
かっこいい~な~と思ってしまいます。
なんとか、ボード貼っただけの仕上げに出来ないものか、と。

素材そのものが持つ特性や迫力が露わになっている状態が好きみたいです。

こちらは押入れ。

ボードというのは、寸法に規格があって、
3×6板、3×8板、4×8板など。
これらは尺寸でのサイズ。

そう、未だに尺寸で規格が決まっているんです!!
3×6板→910×1,820mm
3×8板→910×2,440mm
4×8板→1,220×2,440mm
この寸法の規格は、ボード以外にも使われていて、
合板や鋼板などもこの規格で流通しています。

このボードのサイズというのも、
塗装されたり、クロスが貼られたりすれば全く分からなくなってしまうものですが、
このサイズを頭に入れて、割付をピシッとして、
素地のまま仕上げにしてしまうというのもかっこいいと思います!

このお部屋は寝室。
インナーテラスを挟んでバルコニーから見える風景を切り取っています。
さすが最上階。周りには何も遮るものがありません。

この抜け感はなかなか見たことが無い!

さて、次は、またガラッと変わりまして、
仕上げが施された状態となります。

次の記事【引渡し直前編】はこちら。

(okada)

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