鎌倉に住まい、心地いい暮らしを手に入れる〜1.通勤時間編〜

鎌倉に住まい、心地いい暮らしを手に入れる〜1.通勤時間編〜

皆さんこんにちは!
鎌倉在住のNabeです!

私は鎌倉に生まれ、逗子で育ち、今は鎌倉から恵比寿まで通勤しています。
他のスタッフから「鎌倉から毎日通うなんて信じられない!毎日が上京だね(笑)」とイジられ、
「そんな辛くない!」という思いも誰一人として響かず、変わり者扱いが続く日々、、

都内に住んでいる皆さんからすると、鎌倉は「観光地」という大きなフィルターがあり、
通勤時間が一時間を超えるなんて考えられない!といったところでしょうか、、
しかし!乗り換え無しの一本で、毎朝座って通勤できたら
その一時間というハードルもグッと下がりませんか?
本を読んだり、録画した番組をスマホで観たりと時間を有効に使えていると自分では思っているのですが、
やはり一番は座って通勤できるということが大きなメリットです!
乗り換えが多かったり、座れなかったり、いつも満員電車に揺られながら通うよりも、
乗り換え無しの一本で、座れるというポイントは大きいと思います。

鎌倉駅1

(画像元:リンク
鎌倉駅東口
ちなみに地元の人間は東口を「表駅」、江ノ電の改札がある西口を「裏駅」と呼んでいます。

JR鎌倉駅は横須賀線と湘南新宿ラインが通り、品川や東京、新橋方面には横須賀線が、
大崎や渋谷、新宿方面には湘南新宿新宿ラインが通っています。
2路線とも、始発駅がお隣の逗子駅になるため、朝の通勤時間も空いてる車両を狙えば、
座ることもできますし、なにより満員電車の窮屈さがありません。

でもやっぱり、なんでわざわざそんな遠い所から通うの?そんなに鎌倉って魅力がある街なの?
などなど、疑問に思われる方も多いと思うので、
次回以降はじっくりと鎌倉という街に住んでみたい!と思って頂けるような記事を、
皆さまにご紹介できればと思います!

明月院
あじさい寺の異名を持つ「明月院」(画像元:リンク

ちなみに今の季節であれば、明月院や長谷寺の紫陽花が綺麗な時期で、
なんと2時間待ちの行列を作るほどですが、
なんでもない普通の道路の脇に、紫陽花がたくさん咲いていたりします(笑)。
雨の鎌倉もなかなか趣があり、人も少ないので、せっかくの休日に雨が降ったら、
ぜひ梅雨の鎌倉にお越し下さい!

鎌倉暮らしのブログ第2弾はこちら!→鎌倉に住まい、心地いい生活を手に入れる(2)

(Nabe)

神奈川や千葉の方もリノベーションで心地いい暮らしを実現しませんか?
もちろん都内でお探しの方もぜひ!
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