【リノベの先輩宅訪問】楽しくなる子ども部屋

【リノベの先輩宅訪問】楽しくなる子ども部屋

前回の【リノベの先輩宅訪問】幸せな香りがするキッチンに引き続いて、

見ちゃうと作りたくなる、K様邸のむすめちゃんのお部屋についてご紹介します!

家づくりの時、子ども部屋をどうするかは、永遠のテーマ

私もそうなのですが、EcoDecoでリノベーションをする方の多くは、竣工時には子ども部屋を作らない場合が多いです。

やはり、ファミリーで60〜80平米の場合、最初から個室を作ってしまうのはもったいないなぁと思うから。

お子様に個室が必要になるまでは、広々と空間を活用しましょうね、という考え方です。

でも、K様はリノベーションの段階で個室を作りました。

アメリカ生活を経ての今の暮らしがある方なので、個室を作ることが自然な考えだったのかもしれないなぁ、と勝手に推測しています。

単純にスペースがあったからかもしれませんが(笑)

日当たりのいいお部屋で、ティピーとお布団を置いているだけのシンプルな空間ですが、

天井にはフラッグガーランドが飾られていて、かわいいんです。

ちょっとした工夫が、空間を楽しくしてくれますね。

お布団があるけれど、ここで寝るんですか?

これ、私が思った素朴な疑問です。むすめちゃんは取材当時で1歳。自分の息子@3歳は、一人寝ができません。

奥様に伺ったところ、「お昼寝はここでします。夜も一旦ここで寝かしつけるんですが、夜中に隣の寝室に来ちゃいますね」

とのこと。

なるほど。

K様邸の子ども室と寝室の関係性がいい感じなんです。

ドアがなくって、アーチをくぐるだけで往来ができるようになっていて、小さなお子様でも自力で行き来ができます。

こちらもちょっとした工夫。

将来的にはドアをつけられるので、この関係性いいなって思いました。

取材に伺ってから、なんとなく子ども部屋作りたいな〜と思った私は、

現在進行形で製作中です。

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