先月雑誌取材でお邪魔した、6年半前にリノベーションをしたO様。
レポートの続きをば。
前回のレポートはこちら▽
今回は、行くたびに進化している「テレビボード」をご紹介します。
O様邸のテレビボードは、もともと竣工時にフローリング材で工務店さんが作ったもの。

それが、2017年にお邪魔した時にはご主人の手によって色が変わり、ダークなトーンになっていました。
この時には気づかなかったのですが、右側のオーディオ機器が入っている側の扉が、
扉じゃなくなっているんです。
どういうことかというと…

よく見ると紐でした。開け方が斬新で、目から鱗。

なにこれ、便利!
「いちいち扉を開けるのが面倒になってくる」
わかります!ものすごくわかります!
開け閉めが面倒でDVD見ない。という謎行動に向いている私。
人には片手で済ませたいことがあるんです。
使い続けても毛羽立ちがでない素材で作ったら、商品化できるんじゃないでしょうか。このテレビボード。
O様@武蔵境をじっくり取材した記事は、こちらです。