秀和大倉山レジデンス 30周年イベント

秀和大倉山レジデンスの30周年イベント

今年30周年を迎えた秀和大倉山レジデンスのイベント
「ヴィンテージマンションの魅力〜秀和レジデンスの過去・未来・現在〜」に参加しました!


2013年11月10日 秀和大倉山レジデンス30周年記念イベント
トークゲスト:(株) 扶桑社 relife+担当 / 君島 喜美子氏
       (株) Style&Deco 代表取締役 / 谷島 香奈子氏
トークテーマ:ヴィンテージマンションの魅力〜秀和レジデンスの過去・未来・現在〜

建築家の芦原義信が設計した秀和青山レジデンスは、東京オリンピックの行われた1964年に建てられました。
二回目となる東京オリンピックの決まった2013年、秀和レジデンスの中でも比較的新しい、秀和大倉山レジデンスが30周年を迎えました。それを記念しマンションで行われたイベントで、relife+担当の君島氏と共に弊社代表谷島がトークゲストとしてお招きいただきました。

テーマは「ヴィンテージマンションの魅力 秀和レジデンスの過去・現在・未来」
ヴィンテージマンションの定義とは何か、といったことから、秀和レジデンスの歴史、秀和愛に溢れる理事長自作の「勝手に秀和レジデンス検定」というクイズと盛りだくさんの内容でした。マンションの集会室には参加者であるマンション住民の方が老若男女20名以上集まり、わいわいとした雰囲気で会は行われました。イベントの冒頭のディスカッションでもありました、ヴィンテージマンションと普通の中古マンションの違いとはなんでしょうか。そのことについては、理事長がイベント前にお部屋で話していることが印象的でした。「秀和大倉山レジデンスがただの中古マンションになるか、ヴィンテージマンションになるかは、車がただの中古車になるか、クラシックカーになるかの違いかもしれません」とおっしゃっていました。

30周年を記念するこのようなイベントの他にもマンションのチームで出場した地域の運動会など、いきいきとしたコミュニティーがここにはありました。マンションの具体的な「管理」ももちろん大切だけれど、住む人々がマンションを大切に思う心を具体的に感じ、近くない将来のクラシックカーを体験できた貴重な機会となりました。

「I LOVE SHUWA」のページはこちらです

relife+担当の君島氏のブログも今回のイベント記事が書かれています。