セミナーレポート☆ 第1回:リノベの裏側教えます!

中古物件×リノベで困らないために、販売図面から情報を読み解くコツをお教えします。

中古物件には様々なリノベーションに関わる制約が隠れています。
理想のリノベーションを実現させるために必要な販売図面や物件内見のチェックポイントを過去事例を参考にEcoDecoの設計担当がご紹介します。


セミナー内容

Vol.1(1日目):「販売図面の読み方、注意点」
効率よく物件探しをするために必要な知識は何なのか?リノベーションの計画に関わってくる設備を読み解くコツとは?物件価格とリノベ費用の方程式を考える。

Vol.2(2日目):「販売図面からリノベを創造する頭をつくる」
物件が持っているリノベに関わる制約とは何か?リノベはどこまで自由にできるのか? 現況写真→解体写真→工事中の写真→完成写真を時系列に振り返り、現況に惑わされない「リノベ脳」をつくる。


セミナー講師

shinya okano
株式会社Style&Deco EcoDeco設計担当
一級建築士
宅地建物取引主任者

■メッセージ
中古物件をリノベーションする際には設備などいろいろな制約が隠れています。
思い描くリノベーション住宅を手に入れるために必要なチェックポイントを過去の事例を元にご説明いたします。


司会進行役の新人mitani、スラスラと司会できてました!

テーブルを囲んでご参加いただいてます

今回のセミナーはヴォリューム大!のため、2日に分けて開催しました。設計の立場からリノベーションに関わる物件情報をご紹介するセミナー。

1日目は内容は販売図面の読み方から図面のチェックポイント、そして耐震の話、お金の話まで幅広くお話しをさせて頂きました。内容がヴォリューム満点だったので、予定終了時間を15分ほどオーバーしてしまいましたが、これからリノベーションを!と考えている方には有力な情報をご提示できたのではないかと思います。

講師のokanoが解説中

2日目は実際に設計した物件から1つ例にとり、具体的なプロジェクトの内容をご説明させて頂きました。
リノベーションに掛かる期間はおよそ6ヶ月。その6ヶ月間に何が行われているのか!?
設計士として物件の現地調査した時の着眼点から、提案内容、予算調整のコト、そして、工事の契約から引渡までの現場とお金の流れなどなど。幅広く写真を多用してご説明させて頂いたのですが、両日ともにみなさん真剣に聞いて下さいました。

セミナーはこんな内容で進みます。