家族の繋がりが感じられるいえ<玄関編>

家族の繋がりが感じられるいえ<玄関編>

こんにちは、kuwayamaです。

3月中旬に工事がスタートした上石神井の現場ですが、
順調に進んでいます。

==============================

【S様邸@上石神井の記事はこちら☆】

家族の繋がりが感じられるいえ<フルスケルトン編>

家族の繋がりが感じられるいえ<玄関編>

家族の繋がりが感じられるいえ<子供部屋編>

家族の繋がりが感じられるいえ<それだけじゃないリビング編>

家族の繋がりが感じられるいえ<光と風を取り込む扉の仕掛け編>

==============================

<フルスケルトン時>
s1

<2週間後>
Exif_JPEG_PICTURE

あっという間に壁と床の下地ができ、フルスケルトンのときよりも
不思議と広く感じられる様に。
いままで図面上で50分の1や20分の1サイズだった空間が、
1分の1の状態で体感できるようになりました!

そして今回のお話は、「玄関編」

Exif_JPEG_PICTURE
先日のブログ

「玄関を広く!+αのある空間3選☆」

の中でも話している様に、今回のおうちも共用廊下に面した窓のそばには
個室ではなく、広い収納スペースを確保した土間に。

<設計スタート時のイメージ>

entrance_sketch

ほぼ当初のイメージ通りL字状に可動式の収納棚を設けて、
お打ち合わせでお客様とブラッシュアップを重ね、
左手の間仕切り壁には開口を設けることに。
床は、タイル貼りになりました。

<開口部>
Exif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTURE

玄関土間の隣 開口の向こう側は、子供部屋です。

<子供部屋からの開口>

Exif_JPEG_PICTURE

コンパクトな子供部屋には、共用廊下側の窓からの光や風が
玄関土間を隔てて入るようになっています。

また、将来お子さんが個室で過ごす時間が長くなっても、
お部屋を覗かずとも個室の電気が点いているかどうか分かるので、
「ちゃんと寝てるかな」とか「まだ勉強頑張ってるかな」とかを
ドアを開けて確認しなくても分かるので、お子さんの時間を尊重して
親子間で程よい距離感が保てるんじゃないのかな、と思っています。
(必要なときはドアを開けて部屋に入って話せばいいですしね◎)

というわけで、今回は、玄関廻りの「繋がり」の工夫をご紹介した

〜家族の繋がりが感じられるいえ〜玄関編

をお送りしました。

==============================

【S様邸@上石神井の記事はこちら☆】

家族の繋がりが感じられるいえ<フルスケルトン編>

家族の繋がりが感じられるいえ<玄関編>

家族の繋がりが感じられるいえ<子供部屋編>

家族の繋がりが感じられるいえ<それだけじゃないリビング編>

家族の繋がりが感じられるいえ<光と風を取り込む扉の仕掛け編>

==============================

 

kuwayama

思いをカタチにするリノベーションをしています。

blog_case47_600_100

関連記事

《キッチンを囲む家族のリノベ★床が出来ました》... こんにちは。 久しぶりの投稿となりました! めじろ台...
毎度おなじみの、壊してみよう!!!... こんにちはokanoです。 設計を進めていた新たなプロジェ...
T様邸@亀戸リノベーション 塗装工事... T様邸@亀戸のリノベーション、今回は塗装工事のようすをレポし...
場所が変われば見え方も変わる 先週の私のブログでは、躯体に書かれた文字について書きました。...

レポート|進行中!リノベーションの現場カテゴリの最新記事