琵琶湖のほとり滋賀県守山市でオリジナル品種「WABARA」を育てる、ばら作家の国枝啓司氏が代表を務めるばら園。現在の天皇皇后両陛下がご成婚される際に、雅子さまが直々に選ばれた「プリンセスマサコ」をを作出した育種家でもある。
https://rosefarm-keiji.net
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■WABARAとは
國枝啓司氏が手がけるオリジナル品種。「生きたばらをつくる」というコンセプトのもと、流通に適合させるための過剰な操作を加えることなく生みだされます。特長は、花弁の柔らかさ、たおやかな茎葉、優しい中間色の花色。そして、見た目の繊細さからは想像できないたくましさ。自然に限りなく近い環境で生育されることで、野に咲く草花のように、どのような空間や花種と合わせても調和を乱しません。生態系のひとつのポジションを担うものとして、周囲のいのちと共生し、次のいのちのために身を捧げる。その営みこそがWABARAというブランドであり、國枝啓司氏のクリエイションです。
■ワークショップ講師:國枝 健一さん
1981年、WABARAの生みの親である國枝啓司氏の長男として生まれ、幼少よりばらに親しむ。2年のドイツ留学、一般企業での就業経験を経て、25歳で父が営む「Rose Farm KEIJI」に就農。その後、2014年に「Rose Universe co.,ltd.」を立ち上げ、CEOに就任するとともに、プロデューサーとして國枝啓司が理想とする栽培環境や栽培手法の確立をサポートする。一方で、WABARAの思想を体現するプロジェクトや想いを同じくするパートナーとのコラボレーションを世界各国で推進するほか、琵琶湖の再開発事業や花育プログラムの提供など、生態系の一部を担うWABARAのポテンシャルを地球に還元する取り組みも精力的に行っている。
■イベント内容
■ワークショップの概要
こちらのお申し込みフォームでのご参加受付を終了致しました。ワークショップ及び「暮らしとわばらTalk&Demo」へのお申し込みは主催のROSE Farm KEIJI(mail:cafe01@rosefarm-keiji.net/Tel. 077-596-3070)にて受け付けております。その他、cafeやわばらすくいはご予約不要ですので、ふらりとお立ち寄りください。
内容 | お申し込みの際に、ご希望の回「午前の部(大人のみ)」と「午後の部(大人だけでも親子でもOK)」とWABARAの本数をご記載ください。 |
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対象 | どなたでもご参加いただけます。EcoDecoのお客様とご友人の方のみ特別価格でご参加いただけます。 |
日 時 | 2019年6月22日(土) 午前の部(大人のみ) 10:00~11:30(9:45受付開始) 午後の部(大人、親子混合) 13:00~14:30(12:45受付開始) |
場 所 | Studio EcoDeco 東京都渋谷区広尾1-15-7 アドビルディング3F 地図 |
参加費 | 12roses + green 10,000円(EcoDecoのお客様5,000円) 8roses + green 7,500円(EcoDecoのお客様3,500円) KIDS(午後の部のみ)5roses +green 3,500円(EcoDecoのお客様2,000円) *お子様だけでのご参加はできません。 *事前入金制です。お申し込みをいただいた後、ROSE Farm KEIJIの担当者からご連絡をいたします。 |
定 員 | 各回 10名様程度 |
準備物 | ・エプロン |