リノベを楽しむ　住まいづくりのアイデア

猫と暮らすミニマリストのリノベ術｜H様邸＠関内-みんなにシェアしたいあの家のいいところ！-

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仕事に遊びに、毎日が刺激的で楽しいけれど、ふと「ああ、もっと自分らしい空間でくつろぎたいな…」って思うこと、ありませんか？特に30代、40代になってくると、仕事もプライベートも充実させたいし、家もただの「寝に帰る場所」じゃなくて、もっと心ときめく場所にしたいですよね！

今回は、そんなあなたにぴったりな、横浜・関内にお住まいのHさんのリノベーション事例をご紹介します！57平米の1LDKを、愛猫と一緒に快適に、そしてスタイリッシュに暮らすために、Hさんがどんな工夫をしたのか…もう、目が離せませんよ！

▼ご紹介しているのは、こちらの方です

“掃除が嫌い”だからできる潔さが叶えた自分も猫も主役になる家
40代お一人暮らし／57.70m²、自分の“好き”を追求できるのはひとり暮らしの愉しみのひとつ。横浜エリアにお住まいのH様は「掃除がラク」「自宅で快適に働ける」「愛猫との清潔な暮らし」など、ご自身が大切にしたいことを中心に据えたリノベされました。特に、掃除が面倒だからこそ簡単にキレイを保ちやすい工夫にはユニークな発想がたくさん！　“フツー”の垣根を取り払った家づくりの経緯やポイントを伺いました。

Hさんがリノベーションで一番こだわったのは、「掃除のしやすさ」「愛猫との共生」、そして「集中できるワークスペース」の3つ！これって、都心に住む私たちにとって、本当に魅力的なポイントですよね。どうやって実現したのか、見ていきましょう！

思わず見とれる、計算され尽くしたミニマムデザイン

Hさんのお宅に入ると、まず目を奪われるのは、コンクリート、木、そしてステンレスという異素材が織りなす、洗練された空間。無駄を削ぎ落としているのに、どこか温かみがあって、ずっと眺めていたくなるような居心地の良さなんです。

リビングダイニングには、キッチンから続くなが〜いカウンターデスクがあります。「これ、絶対便利！」って思いました。仕事はもちろん、趣味の時間もここで完結できちゃう万能スペースなんです。

しかも、ケーブル類はぜーんぶ隠されてるから、見た目もスッキリ！ホコリも溜まりにくいし、愛猫がいたずらすることもありません。もう、完璧すぎませんか？！

キッチンも寝室も、まるでデザイナーズホテル

キッチンは、IKEAのキャビネットとステンレス製のハンドシャワー水栓、そして薄型のレンジフードで統一されていて、まるでショールームみたいに美しいんです。ここで料理したら、いつものメニューも格上げされそうですよね。

そして寝室！「え、ここって本当に自宅？」って思うくらい、ホテルライクな雰囲気なんです。床はどこか懐かしいスクールパーケットフローリング。そして、壁付のライト、カチッという感触がたまらないトグルスイッチなど、細部にまでこだわりが詰まっています。ベッド以外に家具はなく、本当にシンプル。こんな寝室なら、毎日の眠りが極上の時間に変わりますね！