住居者構成 : 二人暮らし

面積 : 81㎡以上

開放的に暮らす家

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「一緒にいること」と「一人でいること」が共存する場所

「各ゾーンがゆるやかにつながり、かつ区切られていることによって、隣同士のゾーンは会話も成立するし、お互いの存在を気にせずに過ごすこともできるような間合いのある家」ーこれは、リノベーションがスタートする始まりの時にお持ちいただいたコンセプトシートにあった一文です。この思いを受け取る形で住まいづくりがスタートしました。規格外だった物件探しの方法も、U様らしいこだわりがつまっています。

Profile
U様邸@菊名
30代ご夫婦/100.58㎡/工事費約1300万円(支給品込み)/2015年11月竣工

BEFORE→AFTERの平面図はこちらでご覧頂けます。

この家は、個々の時が流れる場所

ライブラリーのワークスペース

——早速ですが、お二人で生活されていて普段はどのように過ごすことが多いのですか?

ご主人:私の場合は仕事柄、基本はライブラリーと書斎のソファで過ごす事が多いです。本棚横にワークスペースがあるのでここで仕事をしたり、日のさし方も部屋によって異なるので、その時々の気分で居心地よい場所に移動して過ごしています。

奥様:私は平日は都内に勤めていて仕事が終わるのが遅いので、なかなかゆっくりできないのですが、その分、休日はダイニングやライブラリーで読書をしたり、まったり過ごしています。

仕事を持ち帰ることもあるのですが、この家には作業ができる場所が多くて。ライブラリー、ダイニングそれと、夫専用のワークスペースと書斎の計4カ所もあります。気分に合わせてどこにするか選べるのがいいですよね。一人の時間もお互い大切にしたいので良い距離感だなと思います。

ご主人:過ごす場所の選択肢が多いので距離の取り方を変える事が出来るのはこの広さ、間取りだからこそだと思います。

ベッドルーム

▶︎寝室とご主人の書斎の間には間仕切りのみで、扉がなく、ひとつづきの空間になっている。程よい距離感が心地いいのだそう。

——設計の時も感じましたが、U様はお二人の距離感を大切にされていますよね。

ご主人:結婚前に二人で一緒に住んでいた家では一人になれる場所もなく、距離が近くて逃げ場がなかったので。今は距離感を、お互いの気分で微調整が出来るのでとても助かります。

奥様:そうそう。たとえばワークスペースとダイニングに居るとお互い見えないので集中したり、自分の世界にも入れて、でも声はすぐ掛けられる感じですね。二人とも一人で過ごす時間が好きなので、読書をしたり考えごとをしたりしてぞれぞれの時間を過ごしています。

——家の中で一人になれる場所は、確かに大事ですね。それは、何十年も後、例えばお互いが退職した後も同じ家に住もうとする場合は、特にそう言えると思います。

U様邸ができるまで

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