Pickup リノベの暮らし

リノベの先輩宅訪問|おとなの、いい暮らし

# リノベーションレポート # リノベの先輩 # 大人のリノベ # 大人のリノベーション

リノベの先輩宅訪問|おとなの、いい暮らし

EcoDecoと大人のリノベとして姉妹サイトのtotonoiにも掲載させていただいている横浜のH様邸の今の様子をレポートします。今回は、先週発売になったrelife+(リライフプラス)の取材時に撮影しました。

リノベーション事例

住み替えで手に入れたのは、眺望と街暮らしと空間づくりを楽しむハコ|リノベーション事例
横浜市内のベッドタウンにある戸建てに暮らしていた60代と50代のHさんご夫妻。「将来を考えると街暮らしが便利」と、横浜港が見えるベイエリアの中古マンションに住み替えました。ご主人のDIY欲を受け止めるシンプルなハコとしての空間づくりと、住み替えで気になる「持ち家はどうしたのか」についてお話を伺いました

 

H様がリノベをされたのは2021年の春。住み始めてから一年半ほど経過した暮らしです。50代のご夫婦お二人の暮らしで、落ち着いたインテリアの中にスパイスが効いた深い味わいのお家なんです。

 

こちらはリビングダイニング。
パッと見ると「ライティング多い」と思いませんか。ライティングレール(スポットタイプ)、PH-5のペンダントライト、天井に埋め込まれたシーリングライト、壁付けされたLIMBURGのブラケットライトとそれぞれ特徴のあるライトの組み合わせ。一部は調光ができるので、さまざまなシーンづくりができるんです。シーンによってライティングを変えるだけで雰囲気ができあがります。

 

 

なんだか落ち着いている雰囲気づくりに一役買っているのは、壁の色味のおかげもあるんです。

通常は白を選ぶのですが、H様邸ではオイスターグレーという薄いグレー色に仕上げています。言われないと気づかれない程度の薄さ。白いスイッチと壁の色を見比べていただくと「ああ!」と思うかもしれません。

 

 

このような感じです。

 

リビングの別の角度から。アンティーク家具をDIYでカスタマイズして作り上げたセンスのいいインテリア。なんというか、こんなインテリアの眼鏡屋さんがあったら素敵だな、と思うような雰囲気です。それぞれの家具の高さが合うよう、ご主人がDIYで脚を加工。ミラーも梁下にぴたりと合うように枠を足しています。

 

 

 

奥にあるのはベッドルーム兼ワークスペース。一番日当たりがいい場所にあります。昇降式のデスク。なぜ昇降式を選んだかというと…(写真ではわかりませんが)窓の向こうに見える海の景色を楽しめるよう、バルコニーの手すりの高さを超えるようにしているのだそう。仕事をしながらふとPCから窓の外に目を向けた時に広がる海。一般解ではリビングにしそうなこの場所をワークペースにした理由がよくわかります。

 

H様邸の記事は9月14日発売のrelife+ premium no.2に掲載されていますので、ぜひご覧くださいませ。

 

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