我が家のキッチン:コスパ良く、自分好みのキッチンを!

こんにちはokanoです。

塗装のDIYが予定通りに終えられず、塗装中にキャビネットや棚などが設置された我が家ですが、前回のブログに写っていたのは、IKEAのキッチンなんです。

そう!
我が家のキッチンはIKEAです!

ただ、IKEA100%ではないので、そう言ったら半分本当で半分ウソになりそうな、、、

つまり、

『コスパ良くキッチンを作るために、部分的にIKEAを使っています!』

これが正しい表現ですね。
※「コストパフォーマンスが良い!」なので、ただ安いという訳ではないことが重要!

工事全体の予算配分も考えなくてはならないし、キッチンにだけお金をかけられる状況でもない。
他にもやりたい事があるわけですから、コスパ良く計画していきたいですね。
という訳で、今回はその内容を少しご紹介したいと思います。

【キッチンのサイズルールに則って、キッチンを計画する!】

IKEA以外の他メーカーもそうですが、キッチンキャビネットは、15cm/30cm/45cm/60cm/75cm/90cmのように、「15cmきざみ」で数種類のバリーエーションが用意されていることが多く、それを組み合わせるのがキッチンの基本です。(※「15cmルール」としておきます)

>>IKEAキッチン購入ガイド(PDF)

フルオーダーでない限り、キッチンは数種類あるキャビネットを並べて構成することになります。
(IKEAには、30cmや45cm幅のキャビネットがないのが残念ですが、、)

また、どのメーカーでも、食洗機は45cmや60cm、コンロの操作部分やビルトインオーブンは60cmの幅に統一されいるので、メーカーに関係なく好きな機器をチョイスして並べていくことができます。

つまり、

キッチンまるごと特注オーダーで製作をお願いするよりも、既製品を使った方が安い!

「15cmルール」を守れば、組み合わせは割と自由!

なのです!!

<初期の頃の計画プラン>

我が家のリノベでは、当初の計画からキッチンは「フルオーダー」ではなく、「IKEAキッチンをカスタム」と考えていたので、基本計画の時から、この「15cmルール」を頭に入れてキッチンのサイズを計画していました。


この時はまだ引出を段々にするとか、細かい事までは考えていませんでしたが、全体の寸法を計画する上で、「キッチンに必要な寸法」として15cmルールに則った寸法でキッチンサイズをプロットしていました。

<IKEAの店舗で実物を確認>


IKEAのキッチンは、他のプロジェクトでも使った事がありますし、IKEAパーツの種類もおおよそ把握しているつもりです。
ですが、“なんとなく見る”と、“目的を持って見る”では大きく違うように、『今回の場合はどうか?』と考えて見ると今までとは違った事に気付いたりしますね。
それに、妻と一緒にいろいろ見て、使い勝手などのイメージを共有するということも大切!

※IKEAのキッチンは、高さが87cmと92cmの2タイプあるので、使いやすい高さの確認もできます。
※いろんなキッチンが展示されていますが、天板と面材が違うだけで、中の箱や引出パーツは同じです。

また、同じ幅でも「引出何段にするか?」や「内引出を設けるか?」など、細かい点も確認したかったですし、「こんなのもあるよ〜」と言って、妻の食いつくポイント(何を気にするのか?)を確認できると、キッチンの方向性が見えてくるので、実物展示があると詳細決定がスムーズです。

=検討パターン:A=
コンロ下に15cm幅のスライドストッカーを設けた場合

=検討パターン:B=
コンロ下はスパイスラック2つと、90cm幅の広い引出を設けた場合

中央に食洗機を計画していたので、あまり選択肢にバリエーションもなく、、。
ほぼ2択だったのですが、気になっていた15cm幅の細長い収納を店舗で確認できたことで、迷いがなくなり、スッキリ解消できました!

※食器類などは背面収納に入れるので、キッチン側は、大きめの物(鍋や調味料、洗剤など)をドカッと入れる事になるし、そーなると、15cm幅収納よりも90cm幅引出にした方が無駄なく、収納しやすそう!

見えない部分は安くして、見えるパーツにこだわった!】

このように、キッチンのベースになる「箱の部分」に既製品を使用することでコストを下げる、ということを行いましたが、見える所はやはりこだわりたい。
IKEAの扉でも良いのですが(そっちの方がもっと安くなります)、全体のカラーバランスなども考える必要があるので、見えるところはオーダーで!ということにしました。

<色や素材は絞って統一感を!>

部屋全体の雰囲気を考える時には、「トーン」を統一することも大切です。

『いろいろな要素がゴチャゴチャしているのに、全体をみるとなぜか統一感もあって、』というのは、かなり住み手の熟練度が必要です。
それは、家具やアート、植物や雑貨など、いろいろな要素が混じって醸し出される「住まい手の世界観そのもの」だと思うので、設計する側としては、そのような世界が生まれるベースになるための空間作りをしてきいたと考えています。
ですので、1つの空間として“まとまり”が出るように、全体のトーンコントロールが重要だと思います。

とにかく、そんな事も考えて(考えたのか?)、我が家のリノベはカラーや素材などはできる限り絞っていて、キッチンと洗面はほぼ同じテイスト。
「グレー系の素材/オーク/白壁」の3要素がメインです!


>>過去ブログ:Pタイルを探して品川へ

床のPタイルを選びにサンゲツの「品川ショールーム」に行った時には、検討候補のメラミンやフローリングのサンプルを持参して、全体のバランス(相性)を確認していましたが、この微妙な違いを検討できる(選べる)というのは、既製品ではできないコトですよね。

※キッチンなどの「水廻り」は汚れるし、ゴシゴシ拭き掃除もしたい!という点から、我が家では「メラミン化粧板」を採用しました。

※「カラー/素材感」は、引出の「面材」だけではなく、ハンドルなどの「小物」もポイントです!


左から、
・グレー系メラミン面材 + 木製のハンドル(←我が家はこれ)
・深緑系のメラミン面材 + 黒金物のハンドル
・オーク突板の面材 + 真鍮のハンドル
・真っ白の面材(IKEA既製品) + 特注の木製ハンドル

4つとも全て、ベースはIKEAキッチンです!

サイズが「15cmルール」では対応できなかったり、細かいオーダーがある場合は、オール特注キッチンにしないとダメですが、既製品でまかなえる部分は既製品パーツを活用した方が確実に安くなります!
(我が家の場合、IKEAを活用したことで、10〜15万くらい安くなったと思います。)

このような既製品活用は、我が家だけではなく、リノベ事例掲載のプロジェクトでもやっていますので、そーいった視点でも事例を確認してみて下さい。


>>リノベ事例:洗練された二人のチルアウトな暮らし


>>リノベ事例:家事動線を追求したすっきり機能美ハウス

既製品の面材(扉)にすれば、そりゃ〜もっと安くなりますが、部屋全体の「トーン」も大切に!

<引出のラインを揃えることで、スッキリ!>

また、見えない部分でIKEAのキャビネットを使用しても、面材をオーダーにすれば、引出の扉サイズは自由に調整できます!

IKEAのキッチンキャビネットには引出レールを取付する穴がいっぱい!
どの穴を使っても問題ないので、好きな位置に引出レールをセットして、好みのサイズと段数で計画することが可能です。
ただ、IKEAで販売されている扉の高さは、20cmと40cmが基本なので、引出高さを好きに設定するためには、面材を特注オーダーにする必要があります。

引出のラインがまっすぐ揃うと、気持ちも見た目もスッキリです!!

このようなコトを考えて、我が家のキッチン計画は進んでいきました。
(…次回に続きます)

okano

>>NEXT(我が家のキッチン:使い勝手と機器選び_1)

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