【不動産購入編】09.そんなバカな!やっぱりローンが通らない

ようやくローンの事前審査に通って、不動産も契約。関係者のみなさんと山場を越えて一体感が生まれました。さぁ!ローンの本審査に通ったら物件の引き渡しだぁ!!

と思っていたこっぺ家。

しかし、山場だと思っていたローンの事前審査は、実は丘レベル。本当の山場は本審査だったのです…。

そもそも【フラット35】を利用するための条件は…?

フラット35を利用するための条件は色々とありますが、こっぺ家が苦戦したのは物件に関する条件。購入する中古住宅について、原則として、住宅金融支援機構が定める技術基準に適合していることを示す「適合証明書」を取得する必要があります。

なんだか難しそうに感じますが、「長く安心して暮らせる家ですか?」「省エネルギー性はどうですか?」ということを検査してもらって、基準をクリアしたよという証明書を出してくださいねー!ということです。

技術基準のレベル次第で金利の引き下げ率が変わる

技術基準は3つのレベルに分かれています。細かい説明は割愛しますが、フラット35を利用するために最低限クリアしなければいけない必須基準があり、それよりも厳しい基準をクリアできれば「フラット35S(金利Bプラン)」、さらに厳しい基準をクリアできれば「フラット35(金利Aプラン)」をオプションでつけることができ、借入金利を一定期間引き下げることができるのです。

こっぺ家の場合、金利Aプランの基準をクリアするのは難しそうでしたが、「フラット35S(金利Bプラン)」の基準ならクリアできるかも!?という予想でした。

画像:フラット35より

また、「フラット35S」とは別に「フラット35リノベ」というプランもあります。こちらも、一定の要件を満たすことで、当初5年間または当初10年間、フラット35の借入金利から金利を引き下げることができます。「フラット35S」よりも金利の引き下げ率が高いので、

できることなら「フラット35リノベ」の基準をクリアしたい…!

と誰もが思うのです。

検査機関A社に依頼。まさかの本審査通らないかも問題発生

まずお願いしたのがA社。フラット35S・リノベの検査共に対応していて、なんと言っても適合証明書を発行するまでは費用が発生しない!=もし技術基準をクリアできなかった場合は無料なので、迷わずA社にお願いしました。

クリアできなかった場合は…とか言っておきながらも、事前審査の山場を越えたし、きっと大丈夫なんだろうな~とあまり心配していなかったこっぺ家。問題になるのはフラット35Sになるか・フラット35リノベになるかということかしら…と想像していました。

な、なのに…!

A社からは「うちで検査したら引っかかるかもしれません。」という返答が。

え…フラット35Sとかリノベとかの話じゃなかった。フラット35の必須基準さえクリアできないかも…だと!?

ローン特約の期日が迫りみんな焦りだす

当然適合証明書がとれるだろう前提で進んでいたこっぺ家。A社で発行できないかも…となると、他の検査機関を探すしかありません。そこで迫ってきたのがローン特約の期限。買主が住宅ローン等を利用する場合、借入額の全部または一部について金融機関の承認が得られないときは、売買契約を白紙に戻せる(無条件で契約解除できる)というものです。この日までに適合証明書を発行して、なんとか本審査に通らなければ…。

山だー!本当の山場がきたぞー!!

次回のこっぺブログ

もはやフラット35Sとかフラット35リノベとかは二の次となり、とにかく適合証明書を発行して、ローン特約の期日までに本審査に通ることを目標に動き出したチームこっぺ家。そう、これはもうEcoDecoさんやローン担当者さん、仲介業者さんをも巻き込んだチーム戦なのです…!

次回、
>>ローン通過だけど「条件付き」
です。
一筋縄でいかないこっぺ家が選んだ物件…

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