【設計編】13.初めてのプレゼン、全プランお見せします

【設計編】13.初めてのプレゼン、全プランお見せします

前回の設計ヒアリングで、こっぺ家から無理めな要望を言われた設計のokanoさん。要望を全部叶えるには、1階がとんでもなく広くて2階はちょこんと乗っているみたいな家が必要。でも、購入したテラスハウスは1階も2階もほぼ同じ広さです。いったいどうするんだ…という状態で、初めてのプレゼンを迎えました。

まずはリノベ前の家をご紹介

>>Before Plan

1階と2階が同じ形で、各部屋がしっかりと区切られていました。キッチンや浴室、洗濯機、洗面所、トイレなどの水廻りは全て1階におさまっているので、それぞれが狭いな~という印象でした。

ちなみに、斜線が入っている壁は壊せない躯体壁です。岡野さんのブログで得た知識が役に立つ。

>物件を読むコツ教えます-vol.9:構造も部屋の雰囲気には重要!

 

A~Dの4つのプランを提示

▷我が家の場合、ipad1台をつかって岡野さんとつなぎ、coppeはノートにメモ、へーちゃんはもう一台のipadで図面を開いて、メモを書き込んでいました。

設計ヒアリングでオンラインの良さを実感してしまったこっぺ家は、今回も対面ではなくオンラインで実施してもらいました。

設計ヒアリングからわずか2週間。しかも、こっぺ家だけではなく他の案件も抱えている中で、okanoさんはなんと4つもプランを提案!

ちゃんと寝てます?と心配になりました。←余計なお世話

 

Aプラン(水廻り下階)

▷上が北、下が南です

水廻りは既存の配置から大きく動かすことなく、1階におさめたプラン。キッチンがこっぺ家の考えには全くなかった配置で、最初から衝撃を受けました…!このおかげでキッチン向かいにスペースができ、ワークスペースと洗濯機を配置できます。

洗濯機の位置が変わったので洗面所は広くなりましたが玄関は狭く、こっぺが熱望していた玄関土間の収納スペースが確保できないのが難点です。

等々力のU様邸の玄関土間に憧れていたこっぺとしては、玄関土間は外せない条件。

▼U様の玄関

Bプラン(水廻り下階)

浴室と洗面所をキッチン側に移動することで、玄関土間のスペースを確保できるプランで、こちらも水廻りは1階におさめています。

キッチンを南側にしている分、キッチン収納が少なくなってしまうのが難点。わが家が多摩センターエリアに決めた理由の1つにコストコが近いというのがあり、大きめのパントリーがないとごちゃつくだろうな~と思いました。

 

Cプラン(水廻り下階)

A・Bと同様に水廻りが1階におさまっているのは同じですが、キッチンの位置を階段横に移動したプラン。

温室とキッチンがつながる配置になるので、水やりが楽になったり、ハーブなどもすぐに料理に使えていいな~と妄想しました。ただ、こちらもキッチン収納が少なくなってしまうのと、配膳の動線が遠くなってしまうのが難点。リビングも狭くなってしまいます。

A~Cは全て水廻りを1階におさめているので、どうしても2階のスペースに余裕ができます。子どもは2人くらいで計画してもらいましたが、今後ほっちゃんだけだった場合は、部屋が余ってしまってもったいない状態に…。

そこで、okanoさんが提案してくれたのがDプランです!

 

Dプラン(浴室を上階)

浴室と洗濯機置き場を2階の南側に移動したプラン。これにより、玄関土間の収納スペースが確保され、洗面スペースは2人で使っても十分な広さです。2階の脱衣スペースも広く、南側なので室内干しをするのにも適しています。

ただ、問題は排水計画。2階に浴室を移動できるか?というのは、実際に取り壊してみないとわかりません。

 

どのプランにする?その場でいいとこどりの図面を作成

排水計画の問題はあるものの、浴室を2階にすると1階と2階のバランスがよくなるね!ということで、Dプランをベースに考えることが決定。

そこに、衝撃を受けたAプランのキッチン配置を組み合わせたらどうなる?と話していたら、okanoさんが画面上で、DとAの図面をササっと組み合わせてくれました。

出てきたのが、こちら!

出た…!zoomの魔術師…!笑

ものすごくわかりやすい…!

 

Aプランのキッチンで大正解!

住んでみてから気づきましたが、Aプランのキッチンだとリビングの子どもの様子が見えるんです。こっぺはもともと、「お料理している時に家族の顔が見えますよ」といううたい文句があまり響かないタイプでした。それってそんなにメリットあります?と思っていたのです(笑)

なので、この物件を購入する時も、リビングとダイニングの間の壁が取り壊せないということは、大きなデメリットには感じておらず、ドア無しにしてゆるくつながっていればいいやーくらいに考えていました。

でも、キッチンの使い勝手がよくなると、「母はキッチン・子どもはゴロゴロに快適なリビング」というのが定位置になるものですね。笑

▷Youtubeをみながら子育て(人形)をするごろごろほっちゃん

今は、ほっちゃんがいたずらしたり、とんでもなく悪い姿勢でYouTubeを見たりするので…料理や片付け中に、「ママは見えてるよ…」とひと声かけると、ほっちゃんがニヤリとしながら姿勢を正す毎日です。言われないとやらないわが子…キッチンからリビングが見えてよかった…!と思います。

今回は初回のプレゼンだったので、結局バルコニーにしなければいけなくなった2階の納戸も、この時期はまだ部屋として計画を立てていました。また、寒いのが嫌だというこっぺの要望で、「断熱材も入れて二重サッシにして、ガスファンヒーターが使えるガス管も設置して床暖房も入れたい」という、あったか要素モリモリ計画をしていたのです。北海道でもないのに。

その辺は、金額調整をしていくうちに、過剰なものはしっかりと削ぎ落とされていきますので、別の機会にお話しますね。

 

次回のこっぺブログ

この後何度かプレゼンを重ねてプランを固めたところで、施工業者を決めるために相見積もりを出してもらいます。こっぺ家は、プレゼンを重ねたり見積もりが出揃うまでの間に、ショールームを巡っていました。

このショールーム巡りも最初は迷走しまして…結局絞った方が良かったよね!という結論になったので、次回は自分の失敗を踏まえ、賢いショールームの回り方をお伝えしようと思います。

>>【設計編】14.ショールーム、どうやって巡る?

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