手や顔を洗ったり、髪の毛を乾かしたりと日々の暮らしに欠かせない洗面台。どうしても脱衣室とセットに考えてしまいますが、そうあるべき理由ってなんでしょう?EcoDecoのお客様の中には「洗面」と「脱衣」を分けたり、洗面室にあえて仕切りを設けないことで、暮らしの幅を広げた方がたくさんいらっしゃいます。もっと自由に、それぞれのライフスタイルに合った洗面台の場所を考えてみませんか?今回は@廊下、@リビング・寝室、@玄関、@仕切りを設けない洗面室、と事例を4つに分けてご紹介します。
居間や浴室、トイレ、玄関など様々な場所をつなぐ廊下に洗面台を持ってくると、使い方に幅が出るのでおすすめ!脱衣室のスペースも広く取れて一石二鳥です。
▷立派な洗面台もきちんと廊下に収まります。帰ってきたら、リビングに入る前に手洗いうがいが習慣化されそう。
▷実は引き戸が側に隠れていて、閉めると脱衣室にもなるという面白いつくり。初めはこのプランに抵抗があったT様でしたが、浴室を広く取ることができ結果的に良かったとおっしゃっていただきました。
「眠い…でも歯磨きしないと…。洗面室まで行くのちょっと面倒だな。」なーんて時もありますよね。リビングやベッドルームに洗面台があるのは新鮮に感じるかもしれませんが、生活動線がスッキリして意外と便利なものです。
玄関近くの洗面台は多様な使い方ができますよ。例えば、お子さんが公園から汚れて帰ってきても大丈夫!お部屋に入る前にサッと汚れを落としましょう。
▷玄関土間に趣味のアウトドア用品を置いているS様。汚れを落とす時など使い勝手が良く、来客の方からも使いやすいと喜ばれる場所なんだとか。
▷玄関から洗面室へダイレクトに行ける便利な間取り。シンプルな洗面台のまわりに並べられたアメニティがとても素敵ですね。
▷玄関を開けたらすぐ!洗面台をサニタリースペースから出すことで、小さなお子さんの様子も見守りやすくなりました。
あまり広さを取れないけれど、洗面室も開放的にしたい!そんな時におすすめの事例です。オープンなつくりにすることでパブリックな雰囲気を出せるので、来客の方も気兼ねなく使用できます。
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